理系の就活ノウハウを学ぶ
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「大学院に入ったものの研究に興味がなくなった」
「教授と相性が合わなくてつらい」
「新卒者との差が開くようで不安」

理系で大学院の道へ進んだものの、さまざまな理由から中退を考えたときに多くの人が悩むのが就活のタイミングです。
「中退を決意して就活する」という決断の前には、大きな壁が立ちはだかっているように感じていませんか?

そこで今回は、大きな一歩を踏み出したい人に向けて、理系大学院中退でも後悔しない就活のコツをご紹介します。

コツその1|まずは大学院中退の原因を分析しよう

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せっかく入った大学院を中退して就活をしようと考えているなら、まずは中退の原因を分析してみましょう。
中退する理由はさまざまですが、その理由が生まれた背景や原因までしっかり分析しておく必要があります。

その理由は「どうして中退して就活をしているのか」という質問を面接で投げかけられる可能性が高いためです。
このときに、「教授と折り合いが悪かったから」「研究に興味がなくなったため」と
表面的な理由だけを伝えてしまっては印象が悪くなってしまう可能性があります。

「教授とうまくいかなかった」人は、「職場でも相性の悪い人がいたら辞めてしまうのでは」と懸念されてしまいます。
「研究に興味がなくなった」人が、「御社に興味があります!」と伝えたところで、
また「興味がなくなったら辞めてしまうかも」と思われても仕方ありません。

そこで、中退の原因分析をしたかどうかがポイントになります。

例えば、「研究に興味がなくなった」ことの理由を深く分析したときに、
本来の自分の興味は「◯◯だ」と新たな対象が見えてきたとしましょう。
これがわかっていれば、
「研究を進めた結果、私が追い求めていきたい分野は◯◯だとわかったため、◯◯に関連している御社を希望しました。」
というような前向きな発言ができるようになります。

中退の原因を分析しておくことで、就活をしている理由を聞かれても、自信をもって言えるようになるのです。

コツその2|どの「タイミング」がいいのかはキャリアプラン次第

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大学院を中退するといっても、入ってすぐなのか、
修士は取得済みで次の博士を目指しているときなのか、では状況が全く異なります。
その中で「いつ中退すべきなのか」は、あなた自身のキャリアプランによっても変わってくるため、
「◯年のときがいい」という正解はありません。

入ってすぐであれば、少なくともあと2年は院で過ごすことになります。
でも、その2年を院ではなく社会人として過ごせば、同じ2年でもそれがキャリアとなります。

「院での研究」と「現場で身につけたキャリア」

どちらも大切なものですが、必要とされる場所に違いがあるため「どちらがより重要だ」とは言えません。

現場で身につけられるスキルをもった人と、院で研究を重ねてきた人とでは、
任せたい仕事の内容は大きく違ってきます。

院卒を目指していたときとキャリアプランが変わってきているなら、
早くに現場に入ったほうがいいケースもたくさんあります。

「絶対に中退しないほうがよい」ということでもなく、
「中退して就活をしたほうが必ずうまくいく」というわけでもない、
とても判断が難しい分かれ目です。

そこで「いつ就活をすればよいのか」の判断材料となるのが、キャリアプランです。

「数年後、数十年後にどうなっていたい」というキャリアプランを立ててみましょう。
そこから
「早く現場に出たほうがいいのか」
「研究を重ねておき修士までは取っておいたほうがよいのか」が見えてきます。

その上でキャリアプランをしっかり立ててから、就活にコマを進めることで、
中退しても後悔のない就活に一歩近づきます。

コツその3|どんな経験も糧にする気持ちをもつ

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大学院を中退しようと決心して、就活を始めると院へ行ったことを後悔することがあります。
「新卒で就活をしていれば、もっと違ったはずだ」
「大量採用の多い新卒での就活ならラクだったのかもしれない」
そう考え始めたときには、院へ行ったことで得られた経験やスキル、知識を見つめ直すようにしましょう。

研究を終えられなかったとしても、「物事を考える力」は確実にアップしているはずです。
他にも、院で新たな研究を始めたなら、
その準備までの過程や研究を進める上で得たスキルなどはあなたの糧となっています。

また、中退を決意してからもその原因を分析したり、
中退に向けての準備をしたりといった経験も糧にするくらいの気持ちをもって臨めば、
就活も後悔なく乗り切れますよ。

コツその4|悩みながら院で時間を過ごすより思い切って就活してみよう

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=「悪」だと思ってはいませんか?中退を考え始めると、どうしても中退することで失うものやマイナス面にばかり目が行ってしまいます。
そこから、中退は「悪」だと思い込んでしまう人がたくさんいますが、そうとは限りません。

中退したから「目標を達成しきれない」のではなく、
“目標のため”に中退という道を選ぶ、というケースでは、
中退は悪ではなく正義です。実は、中退での就活はこうしたケースもたくさんあります。

ただ「中退をしない」という目的のためだけに、2年以上のときを大学院で過ごすのと、
思い切って就活をして社会人としての経験を積んでいく数年。あなたはどちらを選びますか?

大学を卒業し院へ行くまでに描いていた自分のキャリアと、
院で研究を進めるうちに考え始めたキャリアが異なる場合、
早いうちに道を変更する決断をしたほうが得策だといえます。

あなたのキャリアプランによって、「中退」のもつ意味は変わってきます。
「中退しないことが目的」になるくらいなら、
「中退することの価値」を高めるために努力をしたほうが、後悔のない生き方ができそうですよね。

「大学院中退」を悪にするのも、最良の選択にするのもあなた次第です。
目的と目標をもって臨めば、中退も就活も後悔しない選択ができます。
中退を決意したら、あとは就活をポジティブにとらえて前へ進むだけです。

まとめ

中退して、就活をしようと悩んでいるなら、まずは中退の原因を冷静に分析してみましょう。
分析結果から、あなた自身の臨むキャリアプランが見えてくるはずです。
そこから「中退することの意味や価値」を見いだせたなら、後悔のない就活の始まりです。

「中退しないこと」だけを目的とした大学院での数年を過ごすくらいなら、
思い切って就活をして社会人経験を積んだほうがキャリアアップにつながる可能性もあります。
中退を負い目に感じる必要はありません。中退という経験も含めて、それまでの自分をしっかり受け止めて、ポジティブに未来を描けることが、後悔しない就活の最大の秘訣です。
前向きに明るく取り組んでいきましょう!

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この記事を書いた人

Nana Tsuchiya
Nana Tsuchiya

東京在住のフリーライター。2011・13年生まれの2男児を育てながら活動中。幼稚園教諭免許・保育士資格保有・ベンチャー企業勤め経験あり。「働き方を考える」をベースに、いろいろご紹介していきます。