理系向け業界研究
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物理学を専攻した大学院生の就活では、求人数が多く選択肢が沢山あるのが特徴です。
とはいえ、多くのカードをただ持っているだけでは、就活に失敗してしまうことも珍しくありません。
納得のいく就活をできるように、物理の知識をいかして活躍することができる業界をご紹介します。
意外な就職先もご紹介しますので、視野を広く持って活動をしてくださいね。

「物理学」を専攻した大学院生の就活メリット

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「論理的思考」「ロジカルシンキング」を求める企業が多い

物理学の基本でもある論理的思考やロジカルシンキングは、業界や業種を問わずあらゆる企業で必要とされる能力の1つです。
チーム単位で仕事をする場合、自分の意図を正確に伝え、相手の意図を正確に理解しないと、仕事を円滑に進めることはできませんよね。
また、情報を正確に分析するだけではなく、根拠によって導かれる結論が適切なものでなくてはなりません。
つまり矛盾や飛躍がなく、重複をなくすことも大切です。
曖昧な表現の多い日本語ですが、的確な言葉を選び時にイラストや写真を活用することでイメージの差異を埋めることは可能です。
入社時にロジカルシンキングを求めることで知られる企業は、外資系企業やコンサルタント会社、そしてDeNAなど枚挙にいとまがありません。

大学院での経験が武器になる!

学部生は、基本的に学内向けで学術論文を手掛けた経験がない方もいらっしゃいます。
学会に参加し、論文を発表するだけでも、資料の制作やプレゼンのスキルなど様々な経験になるのです。
これは、専攻内容に限らず大学院生に共通するポイントです。
また研究室によっては、企業との共同研究を行うことも珍しくありません。
チームで研究に取り組むことで、円滑に研究を進めるための進捗管理能力やコミュニケーション能力を磨くことができます。
就活の際には、大学院での研究の成果をアピールするだけではなく、チームとして結果を出すためにトライアンドエラーをした点など、円滑に研究を進める為に気を付けた点などもアピールしてみてくださいね。

「物理学」を専攻した大学院生に人気の就職先とは?

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引用元:東京大学理学部物理学学科・大学院理学系研究科物理学専攻

電機メーカー

研究・開発に進みたい方に人気を集めているのが電機メーカー。
国内企業の売り上げは、1位は日立製作所で、2位がSONY、3位がTOSHIBAです。
ここ数年赤字が続いている大手企業が多い業界ではありますが、BtoBに舵を取り復調している企業も多くあります。
研究・開発職のニーズは依然として高く、求人が沢山あるだけではなく、福利厚生やキャリアサポートの整った大企業が多いことも人気に拍車をかけています。

IT業界

IT業界は物理学専攻だけではなく、幅広い理系の学生から人気を集める業界の1つです。
世界では、1位IBMで2位ヒューレットパッカードそして3位がアクセンチュアです。
国内では、1位富士通で2位NECそして3位が日立製作所です。
プログラミングは世界共通言語であり、日本国内だけではなくグローバルなフィールドで活躍している企業が数多くあるのが特徴。
ビッグデータやサーバーセキュリティーなどの需要が見込まれておりますが、業務の細分化や効率化が進んでおり、価格競争の波が押し寄せています。
最先端の技術に触れながら、グローバルなフィールドで活躍したいとお考えの方にお勧めです。

IoTの波に乗る!SE(システムエンジニア)を業界研究

金融業界

メガバンクや地方銀行だけではなく、クレジットカード・信販にグローバル金融、そして投資ファンドに証券会社など、金融業界の人気は依然として高いといえます。
理系だけではなく文系職も多く、採用者数が多いだけではなく、近年はネット証券やインターネットバンクが増え、更に求人数が多くなっています。
様々なサービスが増え、競争に晒されている業界ではありますが、大手のグループ会社が多いのも特徴で、今後も大きな衰退はないと見込まれています。
特に投資に関する高度な分析を行う「クオンツ」は、数式や統計などの専門的な知識や分析能力が必要とされるだけではなく、高いITスキルも必要とされる専門職。
物理学出身の方にピッタリな職といえるかもしれません。

知っていそうで実は知らない!理系特化の専門職6選!

「物理学」専攻の大学院生向けの意外な仕事とは?

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教育関係

教員だけではなく、講師や人材育成など、教育関係に就職なさる方もいらっしゃいます。
物理学の知識をいかし専門の教職に就くだけではなく、例えば参考書の作成など教育産業でのニーズは高まりをみせています。

 つまり去年の大学1年生のうち、浪人経験者は8人に1人だったのだ。これはずいぶん低い率ではないだろうか。
 3人に1人ぐらいは浪人だったけどなあ、と思う人はアラフォーを中心に大勢いるはずだ。なぜなら、18歳人口がピークに達した1992年度の浪人率は約34.9%だったから。当時は3人に1人以上が浪人経験者なのであった。
引用元:マイナビニュース

少子高齢化が進んでいますが、1人1人の子どもにかける学費は増えており、その上浪人生の割合が減ってきています。
浪人率が下がるということは、それだけ浪人を回避したいという方が多いということ。
つまり大学に現役合格したいというニーズは年々高まりをみせており、教育にかける費用も二極化してはいますがその分増えてきているのです。

学部?院卒?どっちが就職に有利なの?

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引用元:立命館大学大学院理工学研究科

数理科学コースと物理化学コースを設置している立命館大学大学院では、学部よりも大学院の方が就職率が高くなるだけではなく、東証一部上場企業や巨大企業への就職率が良くなっています。
立命下院大学大学院では、入学時だけではなく在学時にも奨学金があり、日本有数の奨学金を誇っています。
金銭的な面や就職で大学院への進学を悩んでいる方は、是非情報収集をしっかりとしてみてくださいね。

おわりに

数多くある専攻の中でも、様々な業種から求人が多く寄せられている物理学。
とはいえ就職活動を成功させるためには、早期から情報収集を行うだけではなく、スケジュールの管理を怠らないことが大切です。
就職活動に「絶対」はありませんので、早めに活動を開始するだけではなく、積極的にセミナーや説明会に参加して情報収集を行ってくださいね。

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参考書籍:会社四季報業界地図2016年版 東洋経済新報社

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