理系の就活ノウハウ
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「理系卒だけど、理系職ではなく文系職に就いてしまい後悔している……。」

「別の理系専門職を目指したくなった。」

未経験の理系職への転職を考える理由はさまざまだと思います。そんな未経験分野への転職を希望する多くの人が気になるのが「未経験でも転職はできるの?」ということ。理系は転職に強い、といわれることもありますが、未経験でも道は拓けるのでしょうか?

今回は、未経験分野の理系職に転職したい人に向けて、転職活動で気をつけておきたいことやポイントをご紹介します!

理系職の職種はさまざま

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いわゆる理系職と呼ばれる職種には、医薬品関係からIT系エンジニア、ものづくりの現場などがあります。仕事内容も職種も多岐に渡るため、まずはどの職種・分野への転職を希望するのかを決めるようにしましょう。

理系職が活躍している分野はこちらです。

  • 医薬品など
  • 化学/生物/農業関連
  • IT/ネットワーク
  • 機械
  • 電気/電子

また、職種で分けると以下のようになります。

  • 研究/開発職
  • 技術営業職
  • ITエンジニア職(システムエンジニアなど)
  • 品質/メンテナンス/生産管理職
  • 機械/電子部品設計職

“薬学”分野での“研究職”を目指したい、というように2つを組み合わせて選択することで、転職先を検討していくことができます。新卒就活の際にもじっくり考えたことかもしれませんが、転職前には新卒時よりもゆっくり真剣に見定めていきましょう。

どんな職種・分野に転職したいのかによって対策も変わってくるので、転職活動の前に決めておくことも成功のカギとなります。

未経験でも理系職への転職は可能

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理系卒であれば、未経験でも専門外の理系職への転職はできます。企業としても、専門に特化した人ばかりを集めてしまうと、新しいアイディアが沸かなくなる懸念が生まれてくるため、あえて専門外の人を選ぶこともあるほどです。そのため、未経験者の転職も受け入れやすい環境があるといえます。

たとえば、本来の専門である化学系の職種でない仕事に就いたものの、やはり化学系メーカーに行きたくなったとします。新卒時には、化学という専門のことしか知らなかったのが、今では働いて得た専門以外の経験や知識が身についています。

こうした、プラスの知識や経験を得たことで、仕事としては未経験でも、企業にとって欲しい人材に成長している可能性は大いにあります。「化学しか知らない人はいらなくても、化学の基本的な知識がある他分野経験者は必要かもしれない」ということです。

また、理系職の仕事は1つのプロジェクトが長期間に及ぶケースも多いため、未経験で転職しても、プロジェクトに参画することができます。実際にプロジェクトを遂行しながら経験を積んでいくため、転職時の経験値はあまり重要視されないことも。

こうした背景が、転職を後押ししてくれているため、理系職は未経験でも道が拓ける可能性は大いにあるといえます。

第二新卒は『未経験』であることがプラスになる

第二新卒と呼ばれる新卒で就職して3年以内の転職であれば、『未経験』がプラスに働く可能性が高まります。

第二新卒を積極的に採用するときの企業の思惑としては、社会人としての経験はあり、ビジネスマナーなどの基本的なことは身についているが、新しいこともまだまだ吸収できる力があるためです。

また、前職の“色”がまだついていないため、転職してきてから、会社に馴染みやすいというメリットもあります。

そのため、理系専門職として迎い入れたときにも、未経験であるほうが1から教えられるためやりやすいと考えられています。「未経験」がプラスになる第二新卒時期までに転職をしておくというのも一つの手です。

未経験への転職で注意すべきこと

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未経験職種・分野への転職はどんなところに注意すればいいのでしょうか?経験ある分野への転職との違いにも注目してポイントをまとめてみました。

業界研究は新卒以上にしっかりと行う

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転職をする。しかも、未経験の世界へ飛び込むのなら、業界研究はしっかり行いましょう。せっかく新たなチャレンジをするのですから、業界のことをよく知らないまま、イメージだけで転職してしまい、「思ったのと違った」ということになっては大変です。

また、同じ業界にいた経験者であれば、仕事内容だけでなく業界全体の流れなども把握しているため、「どんな人が求められているか」を知っています。
そうした情報へもアンテナを張り、できるだけ情報を集めるようにすることも大切です。

ライバルは経験者

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「未経験可」「経験の有無は問わない」としている募集には、当然、経験者も応募してきます。つまり、未経験の職種などへ応募する場合、ライバルとなるのは経験者である可能性が高いということです。

その分野での経験がある人ではなく、未経験のあなたを採用してもらうためには、経験者がもっている以上の「可能性」や『意欲』をアピールしなければなりません。経験がない分、「やる気」を見せられるよう、未経験のあなたを雇うメリットを書き出してアピールできるように準備しておくようにしましょう。

『未経験』だからこそプロの意見を取り入れよう

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これまでの業種・分野とは異なるところへ移るケースがほとんどだと思います。そのため、転職希望先の業界で求められている人材と自分の市場価値を照らし合わせて転職活動のプランを組むのも難しくなります。

そこで、サポート役として味方につけたいのが、転職エージェントや相談できるアドバイザーなど、“転職・就職のプロ”の力です。闇雲に転職活動をしていても、不安が募るばかりでうまくいくものも失敗に終わってしまう可能性があります。プロのアドバイスを受けながら、転職活動を進めていくのがオススメです。

まとめ

未経験であっても、理系転職にはメリットもたくさんあります。未経験分野への転職は大変だから……とイメージだけで諦めてしまうのではなく、まずは、アドバイザーなどに相談してみるのはいかがでしょうか?

あなたのキャリアプランや人生を決めるのは、あなた自身です。転職の先に、明るい未来が待っているかもしれませんよ。

やりたいことがあるのなら、悔いを残さぬよう挑戦してみましょう!

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この記事を書いた人

Nana Tsuchiya
Nana Tsuchiya

東京在住のフリーライター。2011・13年生まれの2男児を育てながら活動中。幼稚園教諭免許・保育士資格保有・ベンチャー企業勤め経験あり。「働き方を考える」をベースに、いろいろご紹介していきます。