職種解説
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理系既卒・第二新卒向け就活サービス

あらゆる課題や問題に対して適切な助言やアドバイスを行い、企業を導くコンサルタントという職業。企業の相談役としてコンサルティングや経営コンサルという言葉と共に認知度やニーズも増えてきました。

ネームバリューが高まりつつある昨今、新しい職種としてチャレンジしてみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。そこでコンサルタントの魅力と試験や面接の対策についてご紹介していきたいと思います。

理系の能力が生かせる「

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コンサルタントはクライアントや取引先が提示する課題に対して、どのような手法を用いてどれくらいのターンで実現可能かを判断するのが重要なポイント。しかし、実際にコンサルの経験がない人は方法や導きの引き出しがないため、どのようにやったらいいのか、全く分からないものです。

コンサルタントは、文系理系問わず公募がありますが、実は理系の方が有利なのをご存じですか?それはなぜかというと、実験や研究を通して問題解決能力に秀で、長期に渡ってトレーニングしているため、仮説を立て、方法を導き出し、実施後に検証をして修正するという論理的思考が確立されているためです。

理系の皆さんにとっては当たり前に思っている思考も、文系にとっては非常に難しく入社後に実務を通して習得していかなければなりません。この問題解決のためのフローはコンサルには非常に不可欠なスキルと言っても過言ではないのです。

コンサルは企業によって手法もまちまち

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コンサルタントは、コンサル専門企業として確立しているものもあれば、一部門として確立しているものもあり、その位置づけは企業によってまちまちです。

大きなくくりの総称なので、「コンサルタント」という募集枠があっても、必ず業務内容を確認する必要があります。

一人のコンサルタントが複数の企業を受け持つ場合や、チームやプロジェクトとして関わるケースなど、企業・案件によって様々です。

コンサルタントは大きな軸としては企業の相談役という定義がありますが、あなたがやりたいコンサルタントの業務内容をもう少し明確にすると、応募したい企業がより具現化するのではないでしょうか。企業によって手法が違うということを頭に入れた上で、どんなコンサルをやってみたいのかを整理してみることが重要になってきます。

「コンサルタント」の採用フロー

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コンサルタントは募集枠が少ないという傾向があるため、書類選考、筆記試験、面接という一般的な採用フローを踏んでいきますが、面接に行きつくまでが難関です。履歴書や筆記試験では論理的思考という点を見られるため、単なる経歴の羅列ではなく、特筆すべきキャリアや特技などを論理的にアピールする必要があります。

経験はなくとも即戦力となる人材を求めていますから、潜在的な能力を書類選考や筆記試験で見極められるのです。そのため、在学中はもちろん、アルバイトやボランティア、サークルなどで得たものを表現しなければいけません。そしてそれが、コンサルタントとして求められる発想力や柔軟性、協調性に結びつく記載となるよう、気を配る必要があります。

「コンサルタント」の面接では分析がキーワード

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次は面接対策についてご紹介したいと思います。書類選考や筆記試験で論理的な思考や発想力などを確認されますが、面接ではそれを言葉として表現する力を試されます。もちろん志望動機もありきたりなものではなく、コンサルタントという職業とその企業を選んだ熱意などが求められます。

そして、さまざまなクライアントの要望に対応できるためには、不本意な要望に対しても的確に応えられる力も必要になってきます。

中には

  • 大学時代の活動や経験(過去)
  • 志望動機(現在)
  • キャリアプラン(未来)

のような時空を超えての質問や、ケース事例を提示し、それに対してどのように対応するのかなど論理性を見る質問などもあります。

コンサルタントとしてのケース事例は、自分ならどうするのかという点で、状況を分析した上での見立てなどは非常に重要になってきます。それをトレーニングするためには多くの事例に取り組むというのが有効です。

エージェントの活用

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最後はプロからのアドバイスをもらう、エージェントを活用するという方法についてです。書類選考のための書き方や、面接対策などは自分一人でやっていても、どこが悪いのかは客観的に分析しづらいものです。

もちろん見せ方にもテクニックが必要になってきます。コンサルタントへの就職や転職を希望する人向けに、実際にコンサルタントとして活動してきた人たちからのアドバイスは、業界を知り尽くしているからこそ的確です。多少なりとも費用はかかりますが、将来的に考えるとかけるべき必要経費なのではないでしょうか。

選んだ企業が本当にあなたに合っているかどうかの応募先の選定や、筆記試験や面接対策を客観的にアドバイスしてくれるので、企業の求める人物像に近づける手段にもつながります。コンサルタントの裏話など、お金を払うからこそ得る情報もたくさんあるかも知れません。

資格取得も視野に入れて

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コンサルタントには明確な資格などはありませんが、全く資格がないよりは持っていた方がクライアントや会社に対して説得力が増します。国家資格では、中小企業診断士やキャリアコンサルタント、そして人事労務問題も多いことから社会保険労務士なども視野に入れておく必要があります。

また、消費生活アドバイザーや中小企業組合検定試験などの公的資格の他、産業カウンセラーや、認定コンプライアンス・アドバイザーなどの民間資格などもおすすめの資格の一つです。信頼を得るツールとして資格取得も視野に入れた対策を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしたか。募集枠が少ないため、競争率も必然と高くなってしまうコンサルタントですが、その分、ルーティーン業務ではなく新しい発見と気づきの連続が味わえる魅力的な仕事の一つとも言えます。

コンサルタントを目指すには論理的思考と問題解決能力は必要不可欠です。理系の皆さんにはその論理的思考が備わっているので、攻略法を元にその力を生かせる場所を見つけてみてはいかがでしょうか。陰ながら応援しています。

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